Nov 17, 2013

「グリード」真山仁 (初稿)



待ちに待った、真山仁「ハゲタカ」シリーズ最新刊です。

いや、一ヶ月前には予約までして、到着予定日に届かないとクロネコさんに電話までして、(オンラインで配送状況は分かっているのに)何で遅れているのかを聞いてしまう程、楽しみに待っていました。

この本は上下巻に分かれているのだが、ここではまとめて一つの本として扱います。

今回の投稿では第一印象を綴りたいと思います。というのも、基本的に好きな本は一度通し読み(通読)した後に、読み込む(熟読)するようにしているからです。なので、細かいところの考察や、振り返りも今後進めていくつもりです。

さて、この本は鷲津が北村(今回のメインキャラクターの一人)にインタビューを受けている場面から始まります。

そこで、日本がかつて社会主義国家と揶揄されていた状況から、資本主義国家へと移行していること。その過程で、格差、拝金主義的な考え等が広がっていることについてのコメントを求められる。(日本人のアメリカ人化)

それに対し鷲津は
「日本人は、アメリカ人になりたいと思っているかも知れません。でも、あの多民族国家の生理を理解するのは無理です。強欲がアメリカンドリームの原動力というのは、皮肉でも何でもないんですよ。アメリカは自由の国を標榜していますが、自由だからこそ、生き抜くためには他人を蹴落とし、貪欲に突っ走るしか生き残れないんです。それが、アメリカです。しかし、日本でそんなことをしたら、生きて行けないでしょう」
と述べる。

この、「アメリカ人の生理」が本作の大きなテーマの一つであった。

シリーズの第1・2作では、典型的日本企業の弱さ・崩壊を扱っていた。
そこに、鷲津が風穴を開け、今の日本のあり方を問いかけていたように感じた。

今回の舞台はアメリカ、後にリーマン危機と呼ばれる投資銀行の破綻による、世界不況の真っ只中である。
その危機の根本的な原因を、アメリカという国・民族に見いだしているように感じた。

確かに、私の中にもアメリカへの尊敬であったり、憧れの様なものがある。
それは、ある意味でアメリカが公正であり、自由だというイメージから来ているのだと思う。(若しくは、第二次大戦後の日本の再興を助けてくれたパートナーという面もあるのかもしれないが。)

ただ、以前に少し勉強した、リーマン危機によって顕在化したマネー資本主義的な暴走を見ると、大きな失望を覚えた。
なので、今回でアメリカに対するイメージが転換したかというとそうではない。
しかし、本作を読むことで、「アメリカ人の生理」を知り、マネーの暴走をもたらした人々(これはアメリカ人に限ったことではないが、彼らがこの考えを輸出した主役であると考え)の考えを知ることができたように感じる。

なぜ、CDSを用いた全くもって利益相反行為に当たる取引や、CDO等の非常に専門的かつ複雑な証券化商品の存在などができあがったのか。そこには「アメリカンドリーム」という人々を突き動かすものがある。

そもそも、CDO事態は特に悪い商品とか、陰謀めいたものではない。
ただ、これが作られる過程で、色々な闇が組み込めるようになっていたことが問題なのだろう。
その闇というのが、サブプライムなのである。

低所得者にもマイホームをということで、普通の貸付は受けられないような人々が、このローンを組めば家を買えるだけの資金を調達できるのだから、驚かざるをえない。
なぜ、人々はこんな美味しい話だけの怪しいものを買ってしまったのか。(ローンを組んだのか)
それは、アメリカ人の持つ豊かさへの羨望なのだと思う。

「マイホーム」といえば日本でもある程度の経済的レベルのベンチマークである。しかし、堅実な日本人は、ある意味(私なんかの)経済的に難しいと自分で思っている人は、諦めているパターンが多いのではないか。
だが、アメリカンドリームを追っているアメリカ人には、目の前に家が持てるチャンス、これから住宅価格が上昇し続けるというセールストークがあれば飛びついてしまうのである。あたかも自分がそれに見合う経済的基盤を手に入れたかのようにだ。

これは究極的には個人の決断の問題なのだろう。
しかし、この決断を促す社会的なプレッシャーのようなものがあったことは否定出来ない事実だと思う。

そして、鷲津のことばにもあるように「生き残る」社会のアメリカなのだから、彼らを責めることは的はずれなのかも知れない・・・・・


個人的に、アメリカ人を相手にすることが多いが、この考えは彼らの行動の背景についてなんとなく納得されられる部分があった。
日本人には当然のようにある、思いやり(そして、人の発言の背後にある意味を読み取ろうとする努力)、周りを意識した言動などが正直にいうと余り無い。

別にそれが悪いということではない。ただ、個人的に理解できない理由が、彼らが育ってきた環境に少なからずあるということだ。

若干疲れることではあるが、それを踏まえた上で、どう付き合っていくのかというのは、今の私の課題であって、中々上手い方法が見えない。
ビジネスライクなものならまだしも、個人的な付き合いであったり、ミニストリーの場面とかは正直きついものもある。
しかし、そこは聖書が基盤なのだから、そこにもどって主が何を期待しているのかを求めていきたい。

以上、今回は思いつくことをカタカタを綴りました。

今後、もっとテーマを絞って考察していきたいです。

Sep 29, 2013

「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」「ロスジェネの逆襲」池井戸潤

今回は3冊まとめてのブックレビューを書きます。

もはや、言わずと知れたドラマ「半沢直樹」の原作です。

因みに、今回放送されたドラマは最初の2冊「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作となっています。
(ニュースを見ていると、第三作もドラマor映画になるようですね。(^^)

まずは、初めの2作品。
ドラマでベーシックな部分を掴んでいたので、割りと簡単に読めました。

そして、ドラマがかなり原作に忠実であったことが分かり、とても驚きました。

大きな違いといえば、半沢の同期が三人衆ではなく、四人衆であること。実家のネジ工場の融資を引き上げたのが、大和田常務ではないということくらいでしょうか。
(あ、最後の場面はかなり異なってましたね。(;・∀・))
後は概して、原作通りでした。

ドラマでもそうでしたが、この作品に惹かれる理由は、主人公半沢の歯に衣着せぬ物言いと、正義を遂行、悪を退治する姿なのではないでしょうか。
私も、そういった部分はすきです。ただ単にハッピーエンド好きと言われればそれまでですが・・・・

しかし、もう一つの魅力は、「サラリーマンって何なんだ」という問題的をする部分ではないでしょうか。
銀行というかなり特殊なセッティングではあるものの、上司と部下、人事と自分の希望、組織と個人という様々なよそが混ざり合いながらも、読者には中々客観視できない部分を見せているように感じます。

無論、私のような社会人二年目の小僧が、「すごい分かるよ!」なんて作品が少々ドラマタイズされていることを差し引いても言えません。
しかし、仕事に対する姿勢を見直す機会になったのかなとは思います。

ただ、私としてはもうちょっと銀行と金融業界を取り上げたのだから、もうちょっと金融ネタがあって勉強できると良いかななんて思いました。

そして、まだドラマ化されていない三作目「ロスジェネの逆襲」です。

これは、ヒットでした。

M&Aが仕組まれたこともあり、金融ネタも入っているだけでなく、前2作品では見えなかったものが見えるようになった作品です。

衝撃的な終わり方だった「花のバブル組」からの続きで、出向先での話になっています。

M&Aに関しては、やはり真山仁のハゲタカシリーズの方が詳細に書かれていて、スキームもとても興味深く勉強になるのですが、M&Aだけではなく、そこに池井戸作品にある、サラリーマンの正義という要素が入っていることが本作品を興味深いものとさせているのだと思います。

半沢が銀行一筋、しかも営業畑でキャリアを積んできたことを考えると、今回のような見事な買収防衛策を思いつくとは中々考えにくいですが、そこはヒーローなのでそうなるものはそうなのだと。

ただ、2点、これら三作品をまとめ挙げるような点に気付きました。

まずは、サラリーマンの生き様です。
これは、人としてではなく、サラリーマンという組織人という限られた世界での話です。
(仕事=人生ではないと個人的には信じていますが、やはり人生の大きな部分を占めるものですから、完全に切り離すことはできないのでしょうけれど。。。)

「人事が恐くてサラリーマンが務まるか」
という半沢直樹の言葉に集約されています。
一体仕事は何のためにやっているものなのか。人事という、ある種ブラックボックス化されている世界。その不明確さはやはり、ある程度怖い物があります。
しかし、人事と仕事を対比させることで、仕事の目的を問いかけているのではないでしょうか。

伊勢島ホテルのときにちらっと見えましたが、今回の証券会社ではアドバイザリーという本当に顧客第一が問われる仕事を与えることにより、半沢の仕事に対する姿勢・理念を上手く抽出して見せてくれた気がします。

その仕事を人事のために利用した登場人物がいたこともあり、半沢の正義感が全面に押し出されていました。
それが、このシリーズを痛快なものにした理由なのでしょう。


第二には、世代間ギャップです。
このシリーズには、「バブル組」と「ロスジェネ(ロスト・ジェネレーションの略)」、そして「団塊の世代」という3つの世代間のギャップが書かれている。
このことは、ロスジェネを読んでやっと気付きました。

バブルを盛り上げるだけ盛り上げ、尻拭いはバブル世代にさせるという、バブル世代がもっている団塊世代への嫌悪感。
バブルというだけで楽な人生を送ってきた反動で、不条理な世の中で生きるハメになったと考えるロスジェネ。

この世代間ギャップ、見えないながらも存在するものがとても上手く書かれている。
確かに、メディアがそうなのかは知らないが、やたら各世代に名前をつけたがるのは、古今東西同じように見える。

因みに、私の世代は「ゆとり世代」と「さとり世代」の過渡期くらいの世代なのでしょう。まあ、名前の通りあって、あまり世代間ギャップを意識して生きていない世代だと思います。

それだけに、今回見せられた世代間ギャップはとても新鮮でした。

ただ、半沢の訴えかけは、「世の中の矛盾や理不尽と戦え」という、そういった世代や組織のせいにして生きて行くのではなく、自分の力でそれは変えていけというものでした。

私ももしかすると、これから社会や会社の不条理・理不尽に直面するのかもしれません。

そのとき、半沢みたいに思えるのか。思いたいものです。

少し脱線しますが、今日ちらっと本やで読んだのですが、「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか」という本のなかに、ハーバード・ロースクールのトップ学生のインタビューがありました。マッキンゼーを辞め、ロースクール入り人だということです。マッキンゼーでも、ロースクールでも仕事・勉強量は圧倒的な量があると。その中で、平静を保つため、余裕を持てる理由は何かと問われた彼は『信仰心』だと答えました。

クリスチャンとしての信仰心が一番に彼を支えているのだと。
神は全てを見通している。肩書きや、成果、表面的な物で自分の価値が決まるわけではない。それを知っていることが、彼を支えているのだと言っていました。

私も彼のように、信仰によって(勿論、そこから生まれる成果によってでもですが)違いを作り出す人になりたいです。

それが、「どこに行かされるかは知らないが、行ったところでベストを尽くす」という半沢の言葉の私なりの適応です。

神がコントロールを握っているのだという確信と、そこには必ず目的があるという自覚によってクリスチャンとしてサラリーマンを生きたいと改めて思いました。

Sep 24, 2013

「沈黙の艦隊」から考える憲法9条(その1)

最近、集団的自衛権についての議論が大きく取り合えられています。

と同時に、勿論ですが、憲法9条も取り上げられるわけです。(こっちの議論はもっと大きな扱いでいいと思うが、政府の思惑が感じられるよね。過小報道的な)

私は、この日本にとっての戦争だとか、憲法9条、または自衛権になると、一つの漫画がベンチマークというか、自分にとっての議論の出発点になっています。

それは、かわぐちかいじ の 「沈黙の艦隊」という作品です。


ストーリーは抜きにしますが、かなり深い作品です。
(原子力潜水艦「やまと」とその艦長海江田四郎の話です。)

作品全体が、国家とは、安全保障とは、核兵器とはという多様なテーマについて語っています。
ここでは、作品全体のストーリーは省き、私にとって特に印象的なシーンから、徒然と自分の所感を書いていきます。飽きたらごめんなさい。
(一応の説明はここからWikiにお願いしました。笑)

まずは、「専守防衛」とは何かです。
東京湾を目指すやまとに対して、第三艦隊を東京湾に派遣し、日本との接触をアメリカが阻止しようとする場面です。
やまとと独自に友好条約を結びたい日本は、第2護衛艦隊を派遣します。
しかし、アメリカは飽くまでやまと撃沈作戦を続行します。護衛艦隊はアメリカの攻撃にさらされながらも、飽くまで「専守防衛」に徹し、ミサイルを撃ち落としても打ち返さない姿勢を貫き通します。
そこで、潜水艦たつなみの艦長深町は、日本の領海にて勝手に作戦を遂行する相手に、『好き勝手に他国を攻撃し殺戮するつもりなら同量のリスクを負わねばならんことを相手に教えてやろうじゃねーか、それが“防衛力”の意味だ!!』と言い放ち、魚雷を発射、アメリカ潜水艦を撃沈する。
この言葉は少し強烈だが、個別的自衛権を上手く表している。
(海江田も自衛戦闘について尋ねられ「相手からの攻撃があって初めて成り立つ戦闘」と答えている。)

正直、「個別的自衛権というのでは、何も出来ないじゃないか」という雰囲気があるときに、集団的自衛権肯定の気運が高まるのではないかと思う。

個別的自衛権の範囲内でも、実はできることはかなり大きいということを、この事件は伝えている。東京湾での戦闘を我々が想像することは、とても難しいものの、ありえる話であることは間違いない。

これだけでも、有事に際して個別的自衛権の範囲内で、どれだけの行動が取れるかが分かる。(「専守防衛」は抜きにしてだが・・・・)

さて、話を集団的自衛権に戻すが、ここで大切なことは、日本の自衛隊の意義なのだと思う。純粋に日本だけを守るためにあるなら、無論、個別的自衛権のみで十分なわけである。しかし、国際安全保障への貢献等へも積極的に寄与するというのであれば、個別的自衛権では不足している。
つまりは、国民が自衛隊にどのような期待をもっているのか、担わせるのかなのだろう。

アメリカは未だに「世界の警察」としての軍隊を維持している。(それも債務削減のために予算が削られて、危うくなっているが・・・)

自衛権は、今の国際情勢においては、必要不可欠なものだろう。ここでは、やはり現実主義にならざるを得ない。しかし、集団的自衛権は「不可欠」ではないのではないか。
(ベネット大統領の徹底した現実主義、「アメリカに現実を無視した決定はありえない。」という言葉に代表されるように、政治は現実から語られるべき。)

やまとが示した「撃たれない限り、撃たない。」という姿勢は、日本が取るべき方向性ではないか。先制攻撃をした側の勝利に終わった戦争は、この現代史においては見当たらないように思える。

私個人は、集団的自衛権は必要ないと思う。
ただ、憲法9条を改正し、今の実態に合わせることは必要だろう。
そして、法律によって「自衛権」「自衛戦争」をしっかりと定義付けてあげるべきだと思う。

マスコミに言いたいのは、何のための自衛隊か、何のための集団的自衛権なのかをもっと報道して欲しい。それがないと、結局だれが賛成で誰が反対かという、政局闘争に終始してしまうからだ。この議論は(作品中ではそうなったが)、政権再編にもなりうるほどのものだと思っている。

あと、最後に。
半沢直樹の「人の善意は信じるが、やられたら倍返し!」も個別的自衛権だなと思いました。'`,、('∀`) '`,、


Aug 21, 2013

Morning Bible Study

It has been almost half year, since the men's morning Bible Study started.
And I am loving the time.
朝の男性のバイブル・スタディが始まってから半年くらいになりますが、この時間が私のお気に入りの一つになっています。

We meet at 6:00am at Stratbucks on main street called route 58.
There, we read Bible, pray and encourage one another.
毎週6時(朝)に国道沿いのスターバックスで集まり、聖書を読み励まし合っています。

It's usually little more than half an hour, relatively short as Bible Study, but the time is really rich.
I love how guys there, older brother in faith, always talk about the goodness of God.
We are going through Psalms, and encouraging to pray the chapter of the Psalm we read there throughout the week and share the experience you get.
大体30分程しかいないのですが、とても濃い時間になっています。
そこに来る人たちは(こんな早朝に来るだけでもそうなのですが)、信仰の兄たちで、いつも神の良さについて離してくれます。
今は、詩篇を一章ずづよみ、それをその一週間の祈りとするようにし、翌週にその経験を分かち合うことにしています。

One of the many things, why I like this gathering is that all of us (it's my day-off today, so I'm exempt yet..) go to work afterwards.
So, I feel like that we are there before the battle; arming up, checking and motivating one another to fight a good fight at the battle field that is our work place (it can be home, among friends ..... etc too)
まず、この集まりが好きな理由の一つに、集まる人たちが皆(私は今日は休みなので例外ですが)、その後に仕事に行くということです。職場はクリスチャンにとってはある意味、戦いの場ですから。
なので、「これから戦場へいくぞ」という感覚があるというか、お互いにチェックし合い、強め合い、励まし合ってから戦いに行くという感覚が共有できている気がするのです。

Second, I love it because we focus more on God's goodness.
I think, a lot of times, as we live in world, we see injustice, evildoers prospering, sometimes Christians dragged by the worldly standards. Then, we talk about how wrong and bad the people and the world is going, and how they really should act.
またもう一つここで挙げたいのは、そこでは神の良さが強調されることです。
世の中で生きていると、不公平、不平等(職場だと人事とかでしょうか)、時にはクリスチャンという人が相応しくないことをやっていたりという、見たくもないことを目にします。そして、それがどうあるべきか、どう正されるべきかという話に、バイブル・スタディの場でも流れてしまうことがあります。

Of course, those can be true and needs to be discussed.
But, I find myself a little frustrated, when we just take a lot time pointing out and talking about what sin we need to repent and how we should act...etc, because what I really want to see and talk about it the Glorious works of Christ and Who God is.
無論、それらのことは言及され、どうあるべきか学ぶべきです。
ただ、私は時々、そういった会話のなかでフラストレーションを覚えることがあるのです。というのも、話が終始、「ダメ、ダメ、ダメ」といった感じでネガティブなことしかなくなるからです。
本当に知りたい、見たいのはそこにキリストがどう働かれるか、働かれたかなのです。
それが励ましにつながるのです。

At men's morning Bible Study, these men share, talk about and encourage with how the Psalm teaches us about God, Who He is and His faithfulness and glory, and they are encouraged by them. and This is very encouraging to me.
朝のバイブル・スタディでは、詩篇を読み、そこが教えてくれる神の性質、神の誠実さ、そしてそこから受ける励ましについてシェアします。それは本当に私にとって大きな励ましになっています。

It takes a commitment to come such an early morning. But I, I think other guys as well, believe the time is worth it.
こんな朝早くにくるのはコミットメントがないとできないことですが、彼らがそうすることにも励まされますし、それだけの価値があると思います。

I hope to share how God is speaking to me at the bible study sometimes.
今後、この時間からのことをシェアできればと思っています。ではでは


And let us consider one another in order to stir up love and good works, not forsaking the assembling of ourselves together, as is the manner of some, but exhorting one another, and so much the more as you see the Day approaching. 
互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近付いているのを見て、ますますそうしようではありませんか。 

long time ago, but I only found this one.....

 

Jul 31, 2013

Place of quietness


I love ocean.
Well, I am not really outgoing person and likes to stay inside and read.
But, I still like seeing and going to see sunset and just chill by sea.

It had been a while. I used to go to beach or seawall to see sunset on my way home from work. But, it had been a little busy and I wasn't able to do it.

Finally, this past week, the work slowed down and enable me to leave office early enough to catch a sunset.

It was really refreshing.
I walked and thought through my life and current situation.
Praying and meditating about the things God has showing me or what He wants me to do.

I think when we gaze at the beauty of the creation, we cannot help fix eyes on the Creator.

The earth is the Lord’s, and all its fullness,
The world and those who dwell therein.

Psalm24:1

「会社蘇生」高杉良


そろそろ、金融系以外のものにも挑戦してみたいと思い購入。
(Amazonで見つけました。。。)

時代は昭和60年代、会社更生法が表舞台に出てき始めた頃かと思います。
主人公は弁護士である宮野。彼が管財人として小川商会という戦後3番目に大きな負債を抱えて倒産した会社を、更生開始決定・復活まで導くまでのストーリーを描いている。

どうやら、これはかなり実話に基づいた話のよう。
小川商会は大沢商会、管財人は三宅省三、スポンサーとして登場する西北グループは西武グループといった具合に現実とリンクしている。

管財人という言葉すら聞いたことがなかった私には、かなり勉強になった。

素人頭で不思議に思っていたのだが、何故倒産した会社の名前であったり、商品がそれまでと変わらず流通しているのかという疑問が解決できた。
会社更生法適応までの過程は、実務的に見てとても面白い。
宮野と彼のチームの努力、破産という憂き目にあっても頑張り続ける社員の姿は頑張ろうという思いにさせてくれる。
そして、更生開始が決まったときは、読んでいる私までも達成感を感じてしまった。

驚いたのは、弁護士である管財人が経営者(のように)として破産した会社の再生に携わることである。「宮野先生は弁護士にしておくにはもったいない」と作品のセリフにもあるが、まるで敏腕社長のようであった。
また、交渉の場面も勉強になる。駆け引き、会話の運び方等は小説であるのだが、参考にしたいと思うほどである。

と、ここまで良い点だが、残念な点も幾つか。
ストーリー性に乏しい内容にもなっている。人の葛藤であったり、抱えている過去等のしとりした部分がなかった。また、サプライズ的な展開もなく、ビジネスを粛々と遂行しているようにも取れる。
この部分がもっと良ければ、のめり込むこともできたのかもだが。そこまでは至らなかった。

ただ、会社更生法について、簡単に勉強できる本ではあると思う。